● 目の前でイメージや編集内容を伝えて最短で確実なゴールへ |
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メールや電話で伝わりにくい、伝えにくいこと、そしてそれが間違った方向や、意図しないものになったりと、それらで無駄な時間と作業が生まれてしまうことがあります。
目の前でイメージや編集内容、方向性を確認しながら作業を進めることで大幅に時間や作業が短縮できゴールへの近道になります。
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● 出張で付き添い作業での効率の良さと確実な仕上がり |
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出張作業は編集や制作も可能な範囲で出来る限り対応いたします。
特に目で確認する動画等の編集(特にPVなど細かな編集が要求されるもの)は電話やメールでは伝わりにくいものがあると思います。
その場合、出張にて付き添いで作業することにより効率が上がり最短時間で間違いのないものに繋がると思います。
制作物もやはりイメージやニュアンス等、その都度聴いて確認いただくことが間違いのないものに仕上がると思います。
そこで以下はご依頼者様にご用意いただくと出張作業が可能及び出張作業がスムーズに出来る事が可能なものをご案内いたします。
① いつも聞きなれている音を出せれるもの |
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いつも聞きなれている音を出せれるコンポやラジカセ等(赤白の入力端子や外部入力(AUX)、その他対応端子があるものに限る以下参照※1)
こちらは『いつも聞きなれている』というのが肝心で、例えばスピーカーが変われば違って聞こえてくることから、好みの音を比較する際に大きな役割となり、より良い作業環境になります。
聴きなれているヘッドホンやイヤホンでも対応可能です。
当スタジオでの作業の際は聴きなれないスピーカーでの作業となってしまいますが、極力標準の音(着色無しの音)を出すモニタースピーカーと家庭用のハイグレードスピーカー、その他ラジカセ、ミニコンポと音を比較していただく環境がありますので音の比較にご活用いただけると思います。
聴きなれたヘッドホンやイヤホンをご持参いただいても大丈夫です。
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②テレビ |
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テレビのスピーカーから音を出すことも可能です。(赤白の入力端子があるもの以下参照※2)
そしてテレビは編集画面を映し、目で編集の様子を確認しながら出来ることから効率の良い作業ができます。
テレビで編集画面を映しながらの作業はテレビにHDMI端子があるもの限定となります。(以下参照※3)
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※1 コンポ・ラジカセ等にあると作業(音のみ)の対応が可能な端子各種 |
確認): |
端子には同じ役割の物でも書かれ方がいくつかありますのでご確認ください。
AUX / INPUT / AUDIO IN / LINE / LINE IN / 外部入力 / 音声入力 / CD / DVD |
端子画像 |
プラグ画像 |
詳細 |
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【RCA(ピン)】
1度は見たことはあるのではないでしょうか。
一番ポプュラーなものになります。 |
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【Φ3.5 ステレオミニ】
こちらはイヤホンの端子と同じ形状ですが、ここでは入力のものとなります。
近年ではポータブルスピーカーに装備してあるのをよく見ます。 |
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【オプティカル】
デジタルの端子、ケーブルになります。
デジタル化が進むにつれて装備されている機種を頻繁に見ます。 |
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※2 ※3 テレビ等にあると作業の対応が可能な端子各種 |
確認): |
端子には同じ役割の物でも書かれ方がいくつかありますのでご確認ください。
AUX / INPUT / AUDIO IN / LINE / LINE IN / 外部入力 / 音声入力 / CD / DVD |
端子画像 |
プラグ画像 |
詳細 |
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【HDMI : 音声+映像】
近年のテレビでは標準で装備されているものがほとんどです。
デジタルで映像と音声をこれ一つで送れることから簡単で扱いやすいものとなっています。
あると一番スムーズにセッティングできます |
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【RCA(ピン) : 音声のみ】
映像の黄色は対応していません。
音声のみの対応となります。 |
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【Φ3.5 ステレオミニ : 音声のみ】
こちらはイヤホンの端子と同じ形状ですが、こちらの端子があれば音声のみとなります。 |
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【オプティカル : 音声のみ】
こちらも近年のテレビでは良く装備されているのを見ます。
こちらは音声のみとなります。 |
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以上①②が難しいようであれば要相談になりますが、ヘッドホン等の持参をいたします。
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● 例1:編曲(アレンジ)やトラック作成のイメージを形に |
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当方がよく頂くご依頼に編曲(アレンジ)やトラック作成といった、お客様がイメージを持たれていてることも多く、そのイメージを形にする作業があります。
「丸投げでお任せ」といった方もいらっしゃいますが、多かれ少なかれ曲調や方向性、雰囲気など、ある程度のイメージを持っている方がいらっしゃいます。
もちろんご依頼をいただく際にイメージとして参考楽曲や方向性はお聞きしますが、例えば大まかなイメージとして
「ここは○○曲みたいに、ここはピアノでここはギター」
「ここにヴァイオリンを入れて広がる感じ」
「この部分でジャーンみたいな感じで」
「イントロは○○な感じで、ここは盛り上がって、ここは落ち着いて」
といった感じでより細かいイメージをお持ちの場合は目の前で伝えていただいき、聴きながら確認できることもあり、イメージを形にしやすく、間違った方向には行かず、最短でゴールに向かえると思います。
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● 例2:動画や映像の編集は目の前での作業が確実! |
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動画・映像の編集こそ確認しながらでないと進めにくい作業となっております。
当方がいただく動画編集やPV制作は映像の雰囲気や編集加工等で大きく作品が変わってきます。
目に入る映像は耳からの音楽よりもシビアで当方も迷ってしまうことが多々あり、その都度確認となるとやはり目の前で確認しながら進めたいといったところです。
例えば写真を使い曲に当てることは写真の確認で済みますが、動画ともなると
「この角度のこの顔の時に映像を切り替えて」
「この花が風でゆれたここが良い」
「○○を歩いてるここでスローにして」
などやはり言葉で伝えられるより、実際に観ながらの方が断然確実です。
再編集や修正変更の回数の制限も設けさせていただいておりますので確認しながら最短でゴールを目指すには目の前でご指示いただけるのが確実です。
そして何よりご依頼者様にに納得していただく仕上がりを目指したい当方としても、付き添いの作業を極力お願いしております。
当方の作業場(スタジオ)でも付き添い作業は可能ですので合わせてご検討ください。
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※テレビの画像は音の編集画面 |
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