《 はじめに 》 |
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オーディションやコンテストのデモ音源(TAPE)の審査をする方も人間!
審査する方の好みで大きく左右してしまうこともありますが、しかしその前に聴いていただくというチャンスを逃してはいけないということが最も大事な事ではないでしょうか。
聴いてもらわないと何も始まりません。
そしてその聴いていただくにあたり、音が悪く聴きずらいものより間違いなく綺麗な音の方が聴きやすく、与える印象もよく、聴いていただくという最初の段階はほぼクリアできるのではないでしょうか。
音が悪いだけで聴いてくれないというのも耳にしたことがあります。
もしかしたら聴いているのに音が悪いだけで無意識に耳が拒否してるのかもしれません。
まずは間違いのない、聴いていただける綺麗な音で作る事が勝ちに繋がる最初の段階だと思います。
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《 デジタルの高音質でクリアな迫力あるデモ音源を! 》 |
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当方では最初の録音、そして編集、そして最後の処理まで全てデジタルで仕上げます。
クリアで高音質、そして印象強く与える迫力のあるデモ音源を作成致します。
勝負の際にはご用命ください!
参考までにこちらのページもご覧ください。
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[歌/声の録音+加工のあれこれ] |
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《 勝つためのコツ 》 |
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これまでの経験から提出音源に対し良い印象を与える為のちょっとしたコツが編集作業をする段階でいくつかあります。
もちろん審査には求められているもの、ジャンルや曲調など様々ですが、内容に合わせた提出音源に対応いたしますので内容等お伝えください。
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《 納品は提出条件に合わせたものを 》 |
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当方は提出する形体に合わせたものを作成いたしますのでご用命ください。
CD / データ(WAV・mp3など) / カセットテープ / MD など
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《 デモ音源の歴史(余談) 》 |
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一昔前までデモ音源のことをひとまとめに[デモテープ]と言っていました。
今でもその名残でデモテープ審査、デモテープ募集、デモテープオーディションなどと記載されているのをたまに見かけます。
[テープ]と記載があっても実際にカセットテープで提出することはなく、ほとんどがCDを郵送か、またはデータ(WAV・mp3)をネットから提出ではないでしょうか。(2020年5月現在)
カセットテープが主流だった一昔前は、その名の通りカセットを郵送して提出する流れでした。
言い方を変えればCDなど簡単に作れる時代ではなかったころの話しで、私もデモテープ制作に燃えたものです。
これがデジタルの進化と、それらを取り扱う機材の進化で今ではCDはあたりまえで、データ(WAV・mp3)をネットから審査に出すという流れが主流になっています。
当方も時代の流れに合わせ、少しでもバックアップ出来るよう努めてまいります。
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